今日のTLT学習 遺伝3(中3理科)
問題
いつもまるい種子をつくるエンドウ〔AA〕と,いつもしわ〔aa〕のある種子をつくるエンドウをかけ合わせたら,すべてまるい種子になった。
(1)
親の形質が子に伝わることを,何というか。
( )
(2)
AA,aaの記号で示された,形質を伝える要素を何というか。
( )
(3)
子に,親の形質のうち一方の形質が現れることを,何の法則というか。
( )の法則
(4)
親の形質のうち,子に現れない形質を何というか。
( )形質
(5)
子に伝わった形質を表す記号を書け。
( )
(6)
孫に現れるまるい種子としわの種子の数の比は,いくらか。
(まるい種子:しわのある種子)=( ):( )
(7)
この実験をした人の名を答えよ。
( )
解答
(1)
遺伝
(2)
遺伝子
(3)
優性
(4)
劣性
(5)
Aa
※まるい種子の親から遺伝子Aを,しわのある種子の親から遺伝子aを受けつぎ,Aaの遺伝子をもつ。
(6)
3:1
※子どうしのかけ合わせだから,Aa×Aaで,孫は,AA:Aa:aa=1:2:1 となり,まる:しわ=3:1 となる。
(7)
メンデル
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当記事は、TLTソフトに収録されている問題、解説の一部を加工し掲載したものです。
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