今日のTLT学習 双眼実体顕微鏡(中1理科)

問題

双眼実体顕微鏡は,見るものを約(10/20~40/40~600)倍に拡大して,立体的に観察できる。

【双眼実体顕微鏡の使い方】

①2つの(   )を目の幅に合わせ,視野(見える範囲)が1つになるように(   )を調節する。

②(粗動ねじ/微動ねじ)をゆるめ,観察物の大きさに合わせて鏡筒を上下させ,(粗動ねじ/微動ねじ)をしめて固定する。次に,(左目/右目)だけでのぞきながら,(粗動ねじ/微動ねじ)でピントを合わせる。

③(左目/右目)だけでのぞきながら,(   )を回してピントを合わせる。

S0200A01

 

 

解答

20~40

双眼実体顕微鏡は,20~40倍に拡大して観察する。10倍はルーペ,40~600倍は顕微鏡だね。

接眼レンズ

鏡筒

粗動ねじ

粗動ねじ

右目

微動ねじ

左目

視度調節リング

 

 

 

解説

□双眼(そうがん)実体顕微鏡 各部の名称と使い方

双眼実体顕微鏡は,見るものを約20~40倍に拡大して,立体的に観察できる。

【双眼実体顕微鏡の使い方】

1.接眼レンズを目の幅に合わせる

2つの接岸レンズを目の幅に合わせ,視野(見える範囲)が1つになるように鏡筒を調節する。

2.ピントを合わせる

粗動ねじをゆるめ,観察物の大きさに合わせて鏡筒を上下させ,粗動ねじをしめて固定する。次に,右目だけでのぞきながら,微動ねじでピントを合わせる。

3.視度調節リングで調節する

左目だけでのぞきながら,視度調節リングを回してピントを合わせる。

S0200A01

 

 

 

TLTソフトならスピード習熟が可能です。

当記事は、TLTソフトに収録されている問題、解説の一部を加工し掲載したものです。

上記問題が掲載されている中学1年理科TLTソフトの詳細目次はこちらでご確認いただけます。(PDF)

日米特許取得済みのTLTソフトでスピード習熟しませんか?
使い放題コースなら、全100教材以上をいつでも自由に好きなだけご利用いただけます。
集中的に苦手な項目だけやるもよし。教材の使い方はあなた次第です!

まずは、無料体験をお試しください。

 

 

 

-TLTの勉強, 中学理科
-, ,

この記事を是非シェアしてください。